SDGsの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

自分たちが行ってきた働き方や人とのつながり方が、 世界共通の目的であることがうれしい。

わたしは起業してこれまで社員の成長教育や体力面で負担のかかる建設業の働き方など、人の気持ちをくみ取った直感的な考えを実践してきました。また地域の人々やイベントにも積極的に関わって活動してきました。
しかし近年SDGsが世界的に共通認識となり、詳しく調べていくと賛同する部分が多く、「やってきたことは間違いなかった」と確信に変わっていきました。
これからも私たちができることをひとつずつ着実に行い、求められる人、場所で貢献したいと考えています。

SDGsとは

2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までの国際目標で頭文字をとってSDGs(エス・ディー・ジーズ)と呼びます。「地球上の誰一人として取り残さない」という共通理念のもと、持続可能な社会の実現を目指すための、具体的な行動計画です。17の目標と169のターゲット(具体目標)から構成されます。

詳しくは 
外務省:JAPAN SDGs Action Platform

大正技建が考えるSDGsは身近な人から、場所からが基本。社員に対しては、心身ともに安定した状態で長く働いてもらうこと。そのために会社としてできることを明確にし、推進しています。
自然や地域には、「一員」として自覚を持ち、共存しながら、良い影響を与えられる存在でありたいと考え、行動しています。

「技術屋集団」としての
意識、技術を身につける。

安全を守る仕事をする「技術屋集団」としての意識や技術を身につけるために定期的な勉強会、研修等を開催。意識と技術が高まることで、よりレベルの高い仕事が行えます。

誰もが知っている場所の
縁の下の力持ち。

橋梁や高速道路、鉄道の補修工事を多く行なっていることで、社員は社会的意義・働きがいを感じています。そして同時に快適で強固なまちづくりに貢献していることも誇りに思っています。

街の活性化をあらゆる角度から。

街の活性化のために、積極的にリーダー的役割を務めさせていただいております。老若男女すべての方が笑顔になれる季節イベントを企画・実行し、地元を盛り上げ、住みやすいまちづくりを目指しています。

持続可能な建物を増やす
旗振り役として。

建設業界の理事を複数務め、旗振り役として、時代とともに移り変わる建物の取り扱いについて環境に優しい工法を推進。同じ志を持つ企業とともに持続可能な建物を普及させていきます。